市町村連携事業「文学館出前講座」
北海道立文学館へ足を運ぶ機会の少ない地域住民を対象に、当財団の役員である文学者などを地域で開催される文芸講演会や講座等の講師として派遣し、地域の文学振興に寄与することを目的とする「文学館出前講座」を実施しています。
北海道立文学館へ足を運ぶ機会の少ない地域住民を対象に、当財団の役員である文学者などを地域で開催される文芸講演会や講座等の講師として派遣し、地域の文学振興に寄与することを目的とする「文学館出前講座」を実施しています。
北海道立文学館へ足を運ぶ機会の少ない地域住民を対象に、当財団の役員である文学者などを地域で開催される文芸講演会や講座等の講師として派遣し、もって地域の文学振興に寄与することを目的とする。
次に掲げる実施団体の文学に関する講演会等(聴講・参加無料のもの)の計画に対し、北海道立文学館が講師の人選に協力し、謝金と旅費を負担して講師を派遣する。
(1) 市町村教育委員会、社会教育・文化団体等が、文芸講演会、講座等の開催を計画し講師派遣を希望するとき。
(2) 小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等が、授業時間の内外を問わず、児童・生徒や保護者等を対象に文芸講演会、講座等の開催を計画し講師派遣を希望するとき。
(1) 実施団体が講演会や講座等の事業を計画し講師の派遣を希望するときは、別紙様式「文学館出前講座開催申込書」により、北海道立文学館へ申し込むものとする。
(2) 講師、講演者については、実施団体が希望する講座等の内容を基に、北海道立文学館が実施団体と協議の上決定する。
(3) 講演等の時間は、90分(小学校等の場合45分でも可)を基本とする。講演開催時期は原則として5~11月までの期間内とする。
(4) 北海道立文学館は、実施団体が希望する計画内容や開催地域のバランス等を勘案の上、開催の可否を実施団体へ通知する。
(5) 事業の実施に当たっては、当該事業が北海道立文学館との共催である旨明記して行うものとする。
(6) 講師等の謝金、旅費は、北海道立文学館が負担する。
(7) 実施団体は、会場の確保や住民等へのPRに関することを行う。
(8) 実施団体は、事業終了後すみやかに、「文学館出前講座終了報告書」(※様式任意)に写真(データも可)その他の資料を添えて、北海道立文学館へ報告するものとする。
令和6年3月1日(金)必着
〒064-0931
札幌市中央区中島公園1番4号
北海道立文学館 出前講座係 あて
電話:011-511-7655 FAX:011-511-3266
※内容についてのお問い合わせは学芸課 丹伊田(ニイダ)宛にお願いします。
派遣可能な講師等の情報は 「講師リスト」(PDF形式:約156KB) または下記のとおりです。
参考例にない講師(当財団関係者)についても相談に応じます。
中澤千磨夫(北海道文学館副理事長)
苫名直子(北海道立文学館副館長)
前川公美夫(北海道文学館理事)
五十嵐秀彦(北海道文学館理事)
中村三春(北海道文学館評議員)
田口耕平(北海道文学館評議員)
田中綾(北海道文学館評議員)
田村英一(アナウンサー、ナレーター、北海道文学館評議員)
月岡道晴(國學院大學北海道短期大学部教授)
本宮洋幸(北海道武蔵女子短期大学教授)
杉浦篤子(藤女子大学名誉教授)
瀬戸優理子(俳句作家)
升井純子(児童文学作家)
丹伊田範子(北海道立文学館主査)
村井裕子(フリーアナウンサー)
堀 きよ美(朗読者・俳優)
安藤千鶴子(音声表現講師、元アナウンサー)
岸田典大(絵本パフォーマー)
クレヨンカンパニー(人形劇団)
おたのしみ劇場ガウチョス
北海道立文学館へ足を運ぶ機会の少ない地域住民を対象に、当館が実施した展覧会の展示資料(パネル、書籍など)を貸し出し、もって地域の文学振興に寄与することを目的とする。
市町村教育委員会(図書館・公民館等)、社会教育・文化団体等が、当館の展示資料を活用し計画するミニ巡回展(観覧無料のもの)に対し、展示資料の送料(文学館からの発送分)の負担及び必要に応じ職員を派遣し展示方法の指導をするとともに、関連の講演会・講座を開催する場合は講師を派遣する。
(1) 実施団体が「ミニ巡回展」を希望するときは、別紙様式「ミニ巡回展開催申込書」により、北海道立文学館へ申し込むものとする。
(2) パネルを除く展示資料はケース内展示とする。
(3) 展示資料の貸出期間は、最大2ヶ月を原則とする。
(4) 展示資料の返却送料については、借用する団体の負担とする。講師・館職員の派遣に関する経費は北海道立文学館が負担する。
(5) 展示資料の保全については、借用者が責任をもってあたることとする。
(6) 事業の実施に当たっては、当該事業が北海道立文学館との共催である旨明記して行うものとする。
(7) 実施団体は、会場の確保や住民等へのPRに関することを行う。
(8) 実施団体は、事業終了後すみやかに、「ミニ巡回展終了報告書」(※様式任意)に写真(データも可)その他の資料を添えて、北海道立文学館へ報告するものとする。
令和6年3月1日(金)必着
〒064-0931
札幌市中央区中島公園1番4号
北海道立文学館 ミニ巡回展係 あて
電話:011-511-7655 FAX:011-511-3266
※内容についてのお問い合わせは学芸課 丹伊田(ニイダ)宛にお願いします。
※「装幀の美しい本」「戦中・戦後の紙芝居」(どちらも鍵のかかるケースが必要)や、地域関連の文学などのご要望がある場合はご相談ください。
※「ワン!ニャン!どっちも大好き」「怪奇文学館文豪たちのこわーい話」「ベストセラー作家渡辺淳一が描いた北海道」の貸出は終了しました。