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ファミリー文学館 空を見上げる―太陽・月・星……文学

会期:2025年4月19日(土)~6月13日(金)

この頃、空を見上げたことはありますか。私たちの生活に天気は深い関わりがありますよね。学校や会社に行く時、イベントに参加する時は天気の状況が気になりますし、仕事をするうえでも天気は関わってきます。
晴れの日、曇りの日、雨降り、満月、三日月、星空など、私たちに身近な四季折々の空の様子。太陽、月、星、雲、雨、雪…。昨年は雪にまつわる文章や作品を紹介しました。 今年は北海道ゆかりの文学(小説、エッセイ、詩、短歌、俳句、川柳、児童文学)の中から春・夏・秋・冬と変化する空の様子を描いた文章や作品を紹介します。

展覧会チラシ(PDF形式:約2.4MB)

観覧料 無料
主催 北海道立文学館、公益財団法人北海道文学館(北海道立文学館指定管理者)
後援 札幌市、札幌市教育委員会

関連イベント

朗読会「空を読む」

日時/会場 (1)2025年5月4日(日・祝)14:00~15:30
(2)2025年6月1日(日)14:00~15:30
当館講堂
出演 (1)村井裕子(フリーアナウンサー、朗読講師)
(2)安藤千鶴子(音声表現講師)
朗読作品 (1)宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
(2)予定作品:宇江佐真理「彩雲」(『憂き世店 松前藩士物語』朝日新聞社 2004年)より
定員 各日60名(要申込、先着順)〔参加無料〕
各開催日の2週間前(4月20日、5月18日)9:00から電話で受け付けます。

ミニコンサート「空を歌う」

日時/会場 2025年4月29日(火・祝)14:00~15:00
当館地階ロビー
出演 ロケット姉妹(タテヤマユキ、扇柳トール)
曲目 「星影の小径」「月の河」ほか
定員 60名(要申込、先着順)〔参加無料〕
4月15日(火)9:00から電話で受け付けます。

子ども向けワークショップ「紙で星のモビールをつくろう」

日時/会場 2025年5月17日(土)
午前の部 11:00~12:00、午後の部 13:30~14:30
当館講堂
講師 当館職員
定員 各回15組(要申込、先着順)〔参加無料〕
小学生(保護者同伴)が対象です。
5月2日(金)9:00から電話で受け付けます。
※傷害保険に加入するため、お名前、年齢、電話番号を保険会社に提供する旨、ご了承ください。
持ち物 のり、はさみ

大人向けワークショップ「空の豆本を作ろう」

日時/会場 2025年6月7日(土)13:30~15:30
当館講堂
講師 山田白百合(イラストレーター、手作り絵本講師)
定員 10名(要申込、先着順)〔参加無料〕
5月24日(土)9:00から電話で受け付けます。
※傷害保険に加入するため、お名前、年齢、電話番号を保険会社に提供する旨、ご了承ください。
持ち物 のり、はさみ、彩色道具(色鉛筆、マーカーなど)

読み聞かせ「絵本を愉しもう」

空が出てくる絵本の読み聞かせ、紙芝居を館職員が行います。

日時 (1)2025年4月20日(日) (2)2025年4月27日(日)
(3)2025年5月11日(日) (4)2025年5月25日(日)
(5)2025年6月8日(日)
各日とも11:00~11:30
会場 特別展示室内の読書コーナー
定員 10名(当日先着順)〔参加無料〕

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