利用者アンケート

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北海道立文学館利用者アンケートについて

公益財団法人北海道文学館では、指定管理施設である北海道立文学館の利用者の満足度向上を図るため、北海道立文学館内にアンケート用紙を置き、利用者アンケートを実施しております。

アンケートは、四半期毎にとりまとめ、結果を公表することとしており、今後のサービス向上に活用し、一層の改善を図って参りたいと考えております。

利用者の皆様のご理解とご協力をお願いします。



令和6年度第2四半期(令和6年8月~9月)

1 アンケート総数

33通

2 性 別

男   11名
22名

3 年齢構成

10代3名
20代3名
30代5名
40代4名
50代6名
60代6名
70代以上  6名

4 居住地

札幌市内  18名
道内 6名
道外 8名
※無回答1名

5 展覧会等の感想

とても良い  17名
良い 12名
普通 1名
良くない 1名
※無回答2名

6 職員の対応等

とても良い  13名
良い 16名
普通 3名
※無回答1名

7 主な意見

○絵がきれいだった。

○芸術がたくさんあった。

○アイヌ文学コーナーで展示が更新され、杉村キナラブック等増えていた。興味深い。

○先日の降矢なな原画展もおもしろかった。欲を言わせれば再入場の料金をもう少し安くなるといいです。

○昔の映画を鑑賞できるので感謝です。

○中学生になった時に姉が少ない給料の中から「コタンの口笛」を買ってくれ、何回も読みました。

○メレヨン島という島の存在を知り、柿本氏の思いを感じることができました。

○明るい、今でいう情熱的、情緒的作品でおもしろかったです。

○画家降矢ななについて深く知ることができ、良さに改めて触れることができた。

○絵本作家など子どもたちの興味を引けるものについては、各学校にポスターや開催の知らせなどをいただけると、多くの子どもたちの目に触れるきっかけになると思います。

○絵本楽しかった。

○戦争の様子がよく伝わります。

○日経新聞の記事を読んで、展示のことは知っていました。今回Googleマップで「ミュージアム」を検索し、文学館が出てきてホームページを拝見。あの柿本さんの展示をやっているところだと思いだし伺いました。

○地下1階にもアンケート用紙を置くと良いと思いました。小スペースながらボリュームたっぷりの展示だと思いました。戦争の愚かさと行かれた方の苦労、無念を改めて知る良い機会となりました。

○日本の文学は好きですが、北海道ならではの文学の歴史はここで知りました。

○日本語の翻訳者として、北海道のアイヌ民族の文芸に対して、非常に興味を持っていますので、それをテーマにした講座又は特別コーナーがあれば嬉しいです。

○作者の地元の地図や写真などゆかりのあるものが分かっておもしろかったです。

○朝、ずいぶん早くから文学館前で開館を待っていた者です。職員の皆様が声を掛けてくださって警備員の方が対応してくださり申し訳なくも嬉しかったです。ありがとうございました。今日は円山から歩いてきたため早くから待たせていただきご迷惑をおかけしました。とても良い展示でした。

○内容が濃かったです。落ち着いた雰囲気でした。地元出身の強みが生かされていました。

○中島公園に文学館があることを知りませんでした。もっと宣伝すると良いと思います。氷室冴子展はとても良かったです。このような機会がありましたらまた来たいと思います。

○コメントなどを書く席があって良かったが、読書の人も一緒でずっと居られて落ち着かなかった。

○自分でもよく分からないが入りずらい。別のテーマの時は入れなかった。

○施設内がわかりずらい、勝手に下に行っていいか悩んだ。

○直筆の原稿、懐かしい作品、生原稿(漫画)は素晴らしい。

○入口を入って、すぐの壁にレリーフ「春悠々」がとても印象的で美しいのに、床の電気コードがガッカリです。コードカバーなどでなんとかならないのでしょうか。遠目には分からないが近くに行くと残念です。

○母がチャーチ会でご一緒し,南国の色とは真逆のような戦争のことを聞きました。「死線(四銭)を越える」という「五銭」の意味も知らず。数年おきに開催して欲しい。

○展示物は良かったが、館内にいる身内の方々のおしゃべりがうるさく、展示に集中できませんでした。期待していた展示だけに非常に残念です。

○特別展開催に当たり、故人の友人やファンの協力がたくさんあったことは理解しますが、展示会場の中で居座っておしゃべりする資格はありません。別の場所、機会を設けてくださること願います。

○中学生の頃の気持ちがよみがえって高ぶりました。

○貴重な掲載誌や原稿を近くで見られたのでとても良かった。

○氷室さんの作品で思春期を過ごした者として胸に迫るものがありました。

○今回、氷室先生の企画をしてくださり、本当にありがとうございます。これを機に次の世代に再発見されることを切に祈ります。

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